巨人の阿部慎之助監督(46)が13日、実戦漬けとなる14日からの那覇キャンプで結果と内容の両面を細かくチェックする考えを示した。宮崎から空路で沖縄に移動。

宮崎キャンプの練習、紅白戦では結果よりも取り組み姿勢や考え方などプロセスを重視したが、対外試合が7試合ある沖縄では「ある程度オープン戦に入ったら結果が必要。結果“も”必要かな」と掲げた。

 今キャンプは「全員にチャンスがある」とフラットに見ている。1軍は投手20人、野手20人。沖縄ではベテランや外国人も初実戦に臨み競争が本格化する。

 チームとしては、野手と走者の接触による故障防止のために今季から導入される、1辺が約7.6センチ拡大された「統一ベース」への対応もポイント。塁間が短くなるだけに「スチール(盗塁)の企図も増えると思う。投手のクイックも重要になる」と走塁、守備両面で確認する。温暖な沖縄に場所を移して実戦モードに入る。(片岡 優帆)

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