日本オリンピック委員会(JOC)は13日、ミラノ市内のメインプレスセンターで中間報告会見に臨んだ。伊東秀仁団長が出席し「想像以上のオンライン上でのハラスメントがある」と、選手がSNS上などで受ける誹謗中傷について語った。

 JOCはミラノ市内にSNS上のコメントなどをAIを使ってモニタリングする環境を設け、国内と連携して24時間態勢で監視。12日までに1055件の削除要請を行い、198件が削除されたことを確認したという。悪質な投稿などには、法的措置も検討する方針。日本選手団はここまでに金2つを含む合計10個のメダルを獲得しており、最多18個だった前回北京五輪を上回るペース。伊東団長は「北京大会を上回れると信じている。まだ多くの競技が残っている」と、選手団の活躍に期待した。

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