◆米大学野球 アリゾナ大―スタンフォード大(13日、米アリゾナ州サプライズ=サプライズスタジアム)

 スタンフォード大の佐々木麟太郎内野手が、開幕戦で「5番・一塁」でスタメン出場し、1号本塁打を放った。

 全米24位のランク校であるアリゾナ大に乗り込んでの初戦。

1-1で迎えた3回1死での第2打席。1ストライクからの2球目、高めの球を豪快にとらえると、右翼芝生席に放り込んだ。

 初回2死二、三塁での第1打席は空振り三振だった。

 岩手・花巻東在学中に高校通算140本塁打を放った麟太郎は、渡米1年目となる昨季、レギュラーで52試合に出場。打率2割6分9厘、7本塁打、41打点。先月のオンライン取材では「アベレージ的な成績も、ある程度は残しきれたのかなとは思うんですけど、自分自身としてはふがいない1年だったかなと思っています。もっと自分自身に期待していたところは正直あった」と1年目を総括していた。

 麟太郎は昨秋のドラフトでソフトバンクから1位指名を受けた。スタンフォード大がリーグ戦を勝ち進めば、全日程終了は6月下旬。NPBでは海外留学中の選手との交渉期限は7月末までとなっており、4月に21歳を迎える麟太郎は指名の可能性がある。7月中旬の全米ドラフトの結果を受けて、進路を決定する見込みとなっている。

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