巨人・田中瑛斗投手(26)が14日、那覇キャンプ初日からライブBP(実戦形式の打撃練習)に登板。今季初めて打者と対決し、打者5人、計13球で安打性ゼロ、1奪三振、無四球と好投した。

 移籍2年目の甲斐とバッテリーを組み、先頭のルーキー知念(オイシックス)をニゴロ、続く新人の皆川(中大)を一ゴロ。その後は岸田をボテボテの投ゴロ、ルーキー小浜(沖縄電力)を三ゴロ、最後は同学年のリチャードをフォークで空振り三振に仕留めた。

 現役ドラフト3期生として昨季日本ハムから加入した右腕。150キロ超のシュートを武器に移籍1年目から中継ぎでブレイクし、古巣時代の実働4年で10登板から、「移籍が転機になった」と昨年だけで62登板。一気に殻を破ってブルペンに欠かせない存在へと成長した。

 1月の沖縄・宮古島自主トレではフォークを改良。宮崎キャンプから順調に調整を続けており、この日も仕上がりの良さを証明した。

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