ミラノ・コルティナ五輪でスノーボード・ハーフパイプ男子で銅メダルを獲得した山田琉聖のスポンサーを務める桑園オリーブ皮膚科クリニックの院長・米田明弘氏(54)が14日、スポーツ報知の電話取材に応じた。

 この日未明の決勝はテレビで観戦。

「本当にうれしい。五輪で銅メダルを取るなんてまだ実感がない」と喜びをにじませた。インタビューの受け答えにも感銘を受けたといい「コメントが大人っぽくて素晴らしかった。仲間への気遣いもあってすごいと思った」としみじみと心境を明かした。

 スポンサーを担当することを決めたのは山田の幼少期時代からの縁があったから。実は山田と米田氏の娘が幼稚園の同級生だったことから交流が始まった。「家族ぐるみでお付き合いしていたので、知り合いを応援している感じです」。小さい頃からお互いを知っていることからも喜びもひとしおで「本当に感慨深いです」と話す。

 山田や山田の両親などが入っているグループLINEもあるようで、「メダルを取った瞬間に、月並みだけど祝福のメッセージを送りました」と明かした。本人からの返信はまだ返ってきてないようだが「今は忙しいでしょうから」と気遣った。

 宣伝効果もあったといい、この日病院に訪れた患者からは山田の快挙を伝える号外を譲り受けた。「号外が出ていることを知らなかったので、びっくりしました」と語る。

 五輪終了後は、現地で応援している山田の両親と喜びを分かち合いたいと語り、「特にお父さんと(喜びを)分かち合いたい。(再会したら)泣いちゃいそうですけど。是非一緒にお酒を飲みたい」と笑顔で話した。

編集部おすすめ