広島・岡本駿投手(23)が15日の巨人戦(那覇)で対外試合の“開幕投手”を務める。今季初戦で先発予定の右腕は14日、ブルペンで26球。

変化球を交えた最終調整を終え「自分の力を出せるくらい出力は高めている。あとは試合で信頼を勝ち取るだけ」と意気込んだ。

 今季から先発転向。開幕ローテ入りを目指す男に大きなチャンスが巡ってきた。「初戦からチャンスをもらった」と意気に感じている。10日の紅白戦(天福)では2回0封。猛アピールを続けるなか、新井監督も「いい角度でボールを叩けている。いいものを見せてくれているので、最初にいってもらう」と指名した。

 就任4年目の指揮官は先発ローテを「白紙」と強調。昨季の開幕投手・森下や床田ら実績組も含め「横一線」と口にしている。甲南大からドラフト3位で加入し、ルーキーイヤーの昨季は中継ぎで41登板した岡本もローテ入りの可能性は十分。「先発ローテを勝ち取るために、結果を残したい」。

一発回答で、開幕6枠に割って入る。(直川 響)

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