巨人の育成3年目・園田純規投手(21)が14日、2軍キャンプで行われた実戦形式のライブBPに登板した。小林誠司捕手、郡拓也捕手、萩尾匡也外野手を相手に16打席で4安打無四球。

変化球は全球種を試投した。「イメージ通りに投げられた。ランナーを想定して、三振を狙いにいったり、ゴロを打たせにいく配球もできていた」と納得の表情を見せた。

 大竹寛2軍投手コーチは「久しぶりの対バッターで、これだけ投げられたのでオッケー。段階を踏んでいけば、出力も絶対上がってくる。昨年も力を見せてくれているので、勝負球やどのカウントで変化球のストライクを取るのか、技術的な部分を上げてほしい。ブルペンと試合で、反省と実行の繰り返しをしていく段階に入っている」と右腕を評した。

 昨季は6月中旬の公式戦初登板からシーズン終了まで、2軍で無傷の8連勝を飾り、防御率1・42と抜群の成績。支配下昇格、1軍初登板へ「先発で勝負したい。1軍に行ったら安定感や球の強さが求められる。もっとレベルアップしないと1軍では勝てないので、そこにつながるピッチングをしたい」と、実戦でのアピールを誓った。

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