巨人の松本剛外野手(32)が14日、日本ハムからFA移籍後初打席初スイングで初安打を放った。那覇キャンプ初日にカウント1―1から行ったライブBPに今季初めて臨み、山崎伊織投手(27)から右中間にライナーで運んだ。
逆らわずに、そのまま押し返した。松本の打球は大きな音を残して青空に浮かび、右中間を真っ二つに割っていった。それでも白球を冷静に見届け「打てることに越したことはない。イメージに近い感じで打てています」。記念の一打に、この日訪れた1万3000人のファンが入団を歓迎するかのように拍手を送った。
カウント1―1から始まるライブBP。対戦相手はエース格の山崎だった。1つボールを見送った後の2球目に外角高めの直球をフルスイング。巧みなバットコントロールで持ち味の右方向への打撃を披露し、22年首位打者の貫禄を見せつけた。「まだまだ分からないところは多いんですけど、今日の打席の感覚はすごくいいところが出ました」と順調な調整ぶりを明かした。
宮崎キャンプ最終日の12日。憧れの松井秀喜臨時コーチから初めて指導を受けた。詳細は明かさなかったが多くのことを学んだ。まだ試合の中では「そんな簡単に意識できるものじゃない」と、今は練習を積み重ねている段階。この日も全体練習後に室内練習場に直行し、7~8メートルほど離れた位置から打撃投手に投げてもらって、1時間弱ひたすら打ち続けた。「もう少しキレが増してきたらいいなという思いで。近めだけど、大きくタイミングを取るという意識で」と打撃フォームをじっくり確認した。
早ければ17日のロッテとの練習試合(那覇)で移籍後初対外試合に挑む。阿部監督が結果と内容を重視していることを受け「しっかり結果を残さないといけない立場。いい打席をたくさん送りたい」と気合を入れた。「実戦の中で見える課題が絶対あると思うので、それをしっかり練習で潰しながらやっていきたい」。“ゴジラの教え”も生かしながら、反省と改善を繰り返し、激しい外野手争いを勝ち抜く。










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