巨人の阿部慎之助監督(46)が14日、那覇キャンプ初日にギアチェンジしてサバイバル本格化を宣言した。「ミーティングで『ここからは競争。

結果と内容だ』と言ったので」。12日までの宮崎では結果を重視せず、取り組み姿勢や過程に注目したが、沖縄での実戦7試合で見極め作業に入るとはっきり明言した。

 快晴で気温20度超。ノックは活気があり、良い緊張感に包まれた。「みんな戦闘モードというかね」。球場の居残り特打では阿部監督が大城、岸田相手に打撃投手を務め、変化球を含め約20分間熱投した。その他の選手も室内で午後4時過ぎまでたっぷり打ち込んだ。

 15日は対外試合初戦、広島との練習試合(那覇)。野手は坂本、丸、松本、キャベッジ、ダルベックは出場予定がなく若手主体になる。「みんな内容と結果にこだわってやってほしい。その中でもチームにどう貢献するか、そういう姿勢。そこだけを見ておきます」とポイントを掲げた。

(片岡 優帆)

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