シンガー・ソングライターのmiletが14日、東京・北の丸公園の日本武道館で単独公演「Ray of Water」を行い、13日との2日間で1万7000人を魅了した。

 3年ぶり2度目となった音楽の聖地。

スモークが焚(た)かれたセンターステージに登場すると、待ちわびた観客の大歓声がこだました。

 こだわり抜いた演出で「Swamp」では初めてダンサーと共演し、自身も華麗なダンスを披露。「Waterproof」では、光線や水柱が交錯する美しい世界観を表現した。3月4日リリースの新曲「The Story of Us」や「Fly High」「Anytime Anywhere」など、約2時間で全21曲を届けた。

 圧巻のパフォーマンスを届けたmiletは「今日は新しいmiletの姿を見せたくて、このステージを作ってみました」構成の裏側を明かした。前日に発表した9月12日の千葉公演(森のホール21)から全国ホールツアー(17都市19公演)の開催を報告すると、観客からは大歓声。「ぜひ見に来てほしい。来られないよって方は、いつでも音楽で心はつながっていると思うので、(私の音楽を)聴いてください」と呼びかけた。

 「終わりたくないな」と名残惜しそうにする一場面も。最後に「時々大笑いして、時々泣いて生きていきましょう。そしてまた会いましょう」と語ると「Again and Again」を歌唱し、幕を閉じた。

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