◆1351ターフスプリント・G2(2月14日、キングアブドゥルアジーズ競馬場・芝1351メートル) 1着賞金は1億8808万円

 1着賞金120万米ドル(1億8808万円)のレースには、日本からジョアン・モレイラ騎手=ブラジル=騎乗のパンジャタワー(牡4歳、栗東・橋口慎介厩舎、父タワーオブロンドン)、戸崎圭太騎手=美浦・田島俊明厩舎=騎乗のシンフォーエバー(牡4歳、栗東・森秀行厩舎、父コンプレキシティ)、坂井瑠星騎手=栗東・矢作芳人厩舎=騎乗のフォーチュンタイム(牡5歳、栗東・吉岡辰弥厩舎、父グレーターロンドン)が出走したが、敗れた。日本勢の最先着は外から脚を伸ばしたパンジャタワーの5着だった。

優勝はリーフランナー(セン5歳、米国D・フォークス厩舎、父ザビッグビースト)で勝ち時計は1分18秒24。

 日本馬にとっては、2022年ソングライン、23年バスラットレオン、25年アスコリピチェーノに続く4勝目を狙った一戦。昨年のNHKマイルを勝つなど、唯一のG1ホースで重賞4勝目を狙ったパンジャタワー、昨年に続くサウジ遠征(サウジダービー・G3で2着)で藤田晋オーナーのシンフォーエバー、重賞未勝利ながら大仕事を狙ったフォーチュンタイムの3頭出しで期待が集まったが、勝利には手が届かなかった。

 橋口慎介調教師(パンジャタワー=5着)「ジョッキー(モレイラ)は最後の100メートルで止まったので、もう少し短い距離がいいと言っていました。一瞬は直線で伸びかけましたが、距離の限界を感じましたね。直線を向いた時の脚は見せてくれましたが。今後は帰国する予定です」

坂井瑠星騎手(フォーチュンタイム=6着)「いいスタートで、道中の感じもよかったが、勝負所の手応えがなかった。もっと広いコースの方が持ち味は生きると思う」

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