【五輪】選手村でコンドーム不足「1万個が使われた」 IOCが会見 パリ五輪の30万個から大幅減?

 熱戦が繰り広げられているミラノ・コルティナ五輪の選手村で、コンドームの不足問題が話題となっている。

 五輪では性感染症予防のため、選手村でコンドームが無料配布されている。

イタリア紙「ラ・スタンパ」は12日、匿名で取材に応じた出場選手の話として「わずか3日でコンドームがなくなった。追加で届くと約束されていたが、いつ届くか誰も分からない」などと報じていた。

 国際オリンピック委員会(IOC)は14日、イタリア・ミラノで定例会見を行い、選手村で1万個のコンドームが使われたと明かした。

 IOCのマーク・アダムス広報担当者は会見で「選手村でバレンタインデーが本格化している証拠だということだけだ。それ以上は言えない。(コンドームは)1万個が使われた。選手は2800人です」と笑顔で語った。

 さらに、アダムス氏は「冬季五輪では多くの人がコンドームを使うと知っているので、特に驚きはない。北京五輪でも、宿泊施設の各棟入口に設置されたコンドームボックスは全て空っぽになっていた。多くの選手がコンドームを使用しているのは周知の事実。あるいは、友人に渡すために持ち帰っているのかもしれない。ファンへの贈り物として使っている可能性もある」と話した。

 同紙は、24年パリ五輪では30万個が配布されていたが、今回は1万個と大幅に減少したと伝えている。

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