NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」(日曜・後8時)の第6話が15日、放送された。丹羽長秀役で出演している俳優の池田鉄洋が、このほどコメントを寄せた。

 物語の中心となる豊臣兄弟について「小一郎(仲野太賀)と藤吉郎(池松壮亮)の出世を、柴田勝家(山口馬木也)などはあまり快く思っていなかったと思いますが、丹羽長秀はむしろワクワクしていたのではないでしょうか。農民の出で身なりもさえなかった彼らが、ぐんぐん出世していく姿は単純におもしろいですし、応援したくなりますよね。“無課金キャラ”がどんどん強くなっていくのは、やっぱり見ていて気持ちがいいですから(笑)」とユーモアを交えてコメントした。

 そして「太賀君・池松君のコンビは本当に完璧です。私が撮影に入ったときには、もうすでに“兄弟”としての関係性が出来上がっていて。『豊臣兄弟!』を絶対におもしろい作品にしようという強い決意が感じられましたし、その思いをしっかりと受け止めました。おふたりとも気配りのできる方で、私が少し緊張していると、そっとそばに寄ってきてくださる。その優しさにはいつも助けられています」と感謝した。

 主君の織田信長については「豊臣兄弟が“のし上がっていくおもしろさ”を表現しているとするなら、信長は“武将としてのかっこよさ”を体現している存在です。演じる小栗旬さんが、魅力的な信長そのままの空気をまとって現場にいてくださいます。『男もほれる男』を小栗さんが作り上げられているので、現場で目が合うと、少し緊張することもありますが、その緊張感こそ信長と丹羽長秀の主従関係に生きると思っているので、あえてその気持ちを利用して演じています。“殿のお役に立ちたい”という気持ちがにじみ出ていたらうれしいです」とした。

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