お笑い芸人の街裏ぴんく(41)が15日、東京・サンシャイン劇場で舞台「ume 今昔不届者歌劇」(丸尾丸一郎演出、23日まで)の開幕前に囲み取材を行った。

 ロックバンド「SOPHIA」の松岡充(54)が主演するもので、松岡の強い希望でぴんくのミュージカル初挑戦が実現した。

徳川吉宗の虚像と、保険金詐欺事件が交錯する不思議な音楽劇で、ぴんくは「人の人生を狂わせる悪い男でナゾの保険屋などを演じます」と役どころを説明。歌も数曲披露する。

 ぴんくといえば、R―1グランプリ(2024年)で優勝するなどライブ的なステージでは実績十分。松岡は改めて「エモい、(演劇の)初舞台と思えないスキル。空間を操る力がすごい」と大絶賛。一方でぴんくに「言っていい?」を許可をもらった後、「ぴんくさん、喫煙所で泣いてたんですよ。落ち込んで。男泣きですよ」と愛情のこもった暴露。ぴんくは「皆の足を引っ張っていると思ったんです」と再び泣きそうな顔になっていた。東京公演後、大阪と和歌山でも上演される。

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