テレビ朝日の住田紗里アナウンサーが15日に自身のインスタグラムを更新し、行政書士試験に合格したことを報告した。アナウンサーでは異例の資格取得だ。

 「令和7年度 行政書士試験に合格しました」と題して投稿。「法律の勉強をしたことで、日々お伝えしているニュースへの理解も深まっているような気がします」と実感しているという。

 行政書士とは、一般財団法人行政書士試験研究センターの公式サイトによると「行政書士法第1条の3、第1条の4の規定に基づき、他人の依頼を受け報酬を得て、官公署に提出する書類、その他権利義務又は事実証明に関する書類を作成することを業とするものです」という仕事。行政書士の具体的な業務としては、官公庁への許認可に関する書類提出や契約書、交通事故調査報告書等、権利義務又は事実証明に関する書類作成業務、行政不服申立て手続代理等を行う。

 住田アナは取得に至った経緯を説明。「行政書士を目指そうと思ったきっかけは、一昨年のパリオリンピックです」という。「アスリート、彼らを支える料理人の方、言語を自由に操る現地のコーディネーターさん、何かの“プロ”として生きている人たちの覚悟、向き合い方、自然と溢れ出る人柄に強く憧れを抱くようになりました。ニュースを伝えるプロに近付いていくために、もっと知識が欲しい、そう感じました」と明かした。

 「予備校の時に受けていた憲法の授業がとても興味深かったこと、その先生が『大学の時に行政書士に受かった』と言っていたこと、そこからずっと何となく頭の中にあったことから、去年の春頃から本格的に勉強をスタートしました」と振り返り、「新しいことを知って、法律に携わってきた色々な人たちの解釈に触れること、すごくワクワクしましたし、学んでいる時間はすごく楽しくて、充実していました」と実感。「まだまだ学びたいことは山積みです。これからも日々研鑽していけたらなと思います」とつづり、「#令和7年度 #行政書士試験 #合格 #行政書士 #資格」とハッシュタグをつけた。

 住田アナは慶応大法学部政治学科を卒業後、2018年にテレビ朝日に入社。

現在は「グッド!モーニング」(月~金曜・前4時55分)、「グッド!モーニング」(土曜・前6時)、「ANNニュース」(月~金曜・前5時50分)を担当。テレ朝の公式サイトによると、国際バカロレア40点、英語検定準1級、フランス語検定準2級、普通自動車免許、PADIオープンウォーターダイバーの資格を持っている。

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