◆練習試合 中日1―1DeNA(15日・北谷)

 中日のドラフト1位・中西聖輝投手(青学大)が初実戦に臨んだ。8回から登板し、1イニングを無安打無失点。

8球で打者3人を抑えた。

 先頭の宮下を遊ゴロに抑えると、浜を初球のカーブで中飛に。最後は、松尾を高め直球で、遊撃へのライナーに打ち取った。初実戦のマウンドを終え、「変化球もある程度、思い通りに投げられた。合格とは言いたくないけど、それなりに投げられた」とうなずいた。

 10日には、沖縄・北谷キャンプで行われたシート打撃に登板するも、制球に苦しんだ。打者5人に2四球と課題を残していただけに、「コントロールの部分で、(バッターとの)勝負以前の課題が多かった。きょうはバッターと勝負しながら、試合に入り込めたのでよかった」と充実感をにじませた。

 開幕ローテーション候補のドラ1右腕。堂々の投球に、井上監督は「本人もホッとしたはず。これからもっと経験させて、登板回数を増やしていけば、アマチュア(青学大)時代のピッチングに近づけるかな」と期待を膨らませた。

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