オリックス・九里亜蓮投手(34)が15日、宮崎キャンプ初のライブBP(実戦形式の打撃練習)に登板した。相手打者には事前に「直球のみ」と伝え、30球で安打性は8本。

「真っすぐと分かった状態で打ちにきてもらって、その中でもファウルが取れたり(タイミングが)一個、刺されたような球があるのかを確認したかった。ホームラン、ヒットを何本打たれようが関係ない」と意図を説明した。

 太田には左中間本塁打を許したが、直球で差し込んでファウルを打たせる場面も。「いいボールもあれば、そうじゃないボールもある。真っすぐだけに縛って投げた中で、収穫は何かしらあるんじゃないかな」と前向きに捉えた。

 今後は徐々に変化球も交え、調整を進めていく予定。「先発をやっている以上、そこを目指してやらないといけない」と24年以来の開幕投手も視野に、フル回転の土台をつくり上げる。

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