なにわ男子道枝駿佑(23)が、映画「うるわしの宵の月」(竹村謙太郎監督、今秋公開)で主演を務めることが15日、分かった。ヒロインは女優の安斉星来(21)が演じる。

 累計発行部数750万部突破のやまもり三香氏による同名漫画が原作。学校一のイケメンで「王子」と呼び声高い高校生・琥珀(こはく、道枝)と、中性的な美しさで「王子」と呼ばれる女子高生・宵(よい、安斉)による“ダブル王子”のラブストーリーを描く。

 道枝は、かねて原作ファンだったといい「出演が決まった時はうれしかったです!」と歓喜。演じる琥珀は裕福な家庭で育った高校2年生で「恋愛手だれに見えますが、とてもピュアで不器用で素直になれない男の子。すごくかっこいいですが、ギャップがある。少年らしさがあるキャラクター」と愛着を語る。

 安斉はモデルとしても活動し、女優としてはTBS系日曜劇場「御上先生」などの話題作に出演。今作で恋愛映画のヒロインに初挑戦する。演じる宵は容姿端麗な高校1年生で、恋愛初心者の役柄。「女の子ながら“王子”と呼ばれるほどの立ち居振る舞いなど、毎シーン試行錯誤していました」と麗しいヒロインを演じきっている。

 2人は、本作が初共演。安斉は「道枝さんはしぐさ、目線など琥珀そのもので、宵を演じる上で大きな鍵になりました」と感謝する。

道枝は「安斉さん演じる宵は、とても真っすぐで魅力的でした。王子と呼ばれる2人のすれ違いや葛藤にワクワクしつつ、『次はどんな顔すんの?』って、めちゃくちゃときめいて見てもらえたらうれしいです」と呼びかけている。

 〇…竹村監督は「主演の道枝くんと安斉さんは、ともに『王子』と呼ばれる琥珀と宵が持つ複雑な内面を魅力的に演じてくれています」と太鼓判。原作のやまもり氏は「王子×王子にふさわしい、道枝さんと安斉さんにお会いした際は『顔小っちゃ! 脚細っ!』と語彙(ごい)を失うほどの圧倒的美しさと、圧倒的王子感にぼう然としたことを覚えております」と実写化に高い期待を寄せている。

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