◆ミラノ・コルティナ五輪 ▽スピードスケート(15日、ミラノ・スピードスケート競技場)

 男子団体追い抜き1回戦が行われ、佐々木翔夢(明大)、山田和哉、蟻戸一永(ともにウェルネット)の日本は3分48秒14で8チーム中、最下位に終わった。上位4チームによる準決勝に進めず、順位決定戦に回った。

 この種目は五輪初実施で5位だった18年平昌五輪以来、2大会ぶりの出場だった。佐々木を先頭に1組目でスタート直後から安定した隊列を形成。同走のドイツに先行したが、中盤のカーブで蟻戸が離れ、大きくペースを落とした。7位だったドイツとも約3秒差の完敗で、佐々木は「実力不足。練習の時よりスピードに乗らなくて、ラップが落ちるのも早かった。結構悔しい」と唇をかんだ。

 山田はレース後、練習時のリンクコンディションを踏まえて踏まえて前半から攻めていく形を取ったと説明。その上で「レースの時の方が気温が高くて、最初突っ込んでしまった分、最後に結構落ちてしまった」と分析。蟻戸も「コーナーの時のミスで少し離れた場面もあって、悔しい思いがすごくある」と厳しい結果を受け止めた。

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