ドジャース佐々木朗希投手(24)がキャンプ3日目の15日(日本時間16日)、アリゾナ州グレンデールの球団施設で今キャンプ初のライブBP(実戦形式の練習)に登板した。のべ3人の打者に17球を投げ、左前安打、空振り三振、遊ゴロと安打性は1本のみで、最速は98・6マイル(約158・7キロ)をマークした。

 捕手の後方には大谷翔平投手(31)、山本由伸投手(27)らが並び、ロバーツ監督ら球団幹部も熱視線を送っていた中でマウンドに立った朗希。WBC韓国代表の金慧成内野手には左前安打と遊ゴロで、マイナーの右打者からは空振り三振を奪った。今キャンプ初の実戦登板を順調に終え「2人目からはゾーンに積極的に投げられましたし、強さも良かったので、まあまあ良かったんじゃないかなと思います」と納得顔だった。

 昨季まで投げていたスライダーを改良したカットボールに近い新球でも空振りを奪うなど、手応えがあった朗希。先発ローテ入りを狙う立場とあって「ある程度自分の思い描いたようなボールを投げていくことを目標にしていきたい。そうすれば結果はついてくると思う。結果的に抑えたからよかったというのは去年のオープン戦もあまりよくないと思うので、しっかり結果と内容がどっちも伴うのは理想。どちらかといったら内容重視で、バッターはどんどん変わっていくと思うので、自分がまとまってきたときに、結果が出るのは内容を重視させた方がいいのかなと思います」と今後へ意気込んでいた。

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