◆ミラノ・コルティナ五輪 ▽フィギュアスケート ペアショートプログラム(15日、ミラノ・アイススケートアリーナ)

 ペアのショートプログラム(SP)が行われ、世界チャンピオンの三浦璃来、木原龍一(木下グループ)組が73・11点だった。リフトでまさかのミスがあり、演技終了後、木原は約10秒間、氷上でうなだれて動けなかった。

キスアンドクライに来ても、うつむき、三浦に励まされても、首を振って表情は曇ったままだった。取材エリアでは、三浦は「いつも通りではなかった」と振り返り、木原は「70点台はキープできた。しっかり明日フリー(日本時間17日未明)頑張っていきたい」と前を向いた。

 「りくりゅう」のまさかのミスにXでは「まだフリーで巻き返せるよ!がんばれ!」「二人の絆なら乗り越えてくれるはず。フリーは笑顔の二人が見られますように!」「日本から全力で応援のパワーを送ります!最後まで信じてるよ!」などといった激励の声が相次いだ。

 ペアの五輪競技で過去最高成績は「りくりゅう」の7位。木原は高橋成美と組んでいた初出場の14年ソチ五輪から、自身4大会連続出場を果たしていてる。日本史上初の表彰台へ、16日(日本時間17日)のフリーで巻き返す。

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