楽天の前田健太投手(37)が16日、沖縄・金武キャンプで移籍後初めてライブBP(実戦形式の打撃練習)に登板した。

 吉野ら打者のべ7人に計26球を投げ、安打性の当たりは0本に抑える好内容に「まだ力みがあってちょっとばらついたりしましたけど、最初の登板にしてはすごく良かったかなと思ってます」と振り返った。

 この日の最速は151キロを記録し「僕はめちゃくちゃスピードで勝負するピッチャーではないんですけど、スピードがしっかり出るっていうのは、好材料というか。感覚とその球のスピードが合ってくるといい感じかなと思います」と手応え十分。

 自軍の同僚相手とあって、死球を出さないことを目標としていた日米通算165勝右腕は「味方をけがさせないってことが一番大事だったので、そこはちゃんとクリアできた」と笑いを誘った。

 見守った三木監督は「経験や知識は豊富だと思うんで、そこは配慮とか尊重しながら。勝負はシーズンだから、そこに向けてしっかり調整してくれたら」と期待を込めた。

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