昨季終盤に発症した左肘痛からの復帰を目指し、宮崎・都城の3軍・故障班キャンプで調整している巨人の井上温大投手が16日、ライブBP(実戦形式の打撃練習)に登板。打者5人で無安打1四球1奪三振と、順調な回復ぶりを示した。

打者を相手に投げるのは昨年9月以来、約5か月ぶり。最速は149キロを計測した。

 会田有志3軍監督は「変化球も全体的に低めに集まっていたし、指のかかりも良かった。順調だね」と評した。2軍は3月3日の帰京までに5試合の対外試合を予定。指揮官は「もう一度ライブBPを挟んで、体の張りや状態を見て判断する。次はクイックやランナーを想定して投げるから、そこをクリアできれば」と、キャンプ中の復帰登板に向けて慎重に判断する構えを示した。

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