三つ子シンクロアクロバットパフォーマー・佐藤三兄弟がこのほど、宮城・白石市文化体育活動センター(ホワイトキューブ)で行われた新体操教室発表会内での「佐藤三兄弟白石市観光大使 委嘱状交付式」に登壇。地元の観光大使就任を果たし、喜びと感謝の言葉を寄せた。

 佐藤三兄弟は宮城・白石市出身で、SNS総フォロワー数320万人を誇る一卵性の三つ子。その特徴を活かしたアクロバットパフォーマンス「シンクロアクロバット」が話題に。2022年からタイの観光大使を務め、国内外を問わず、多方面で活躍の場を広げている。

 今回、佐藤三兄弟が子どもの頃から通い、新体操の練習に励んでいたホワイトキューブアリーナに凱旋。新体操を習う子どもたちの前で、観光大使就任のお披露目となった。

 長男の綾人は「僕たちがこの活動が出来ているのも、白石市のおかげで、白石市が育ててくれました。これから色んな形で白石市に貢献し、恩返しをしていきたい」と感謝。次男の颯人は「皆さんを見ていると、僕たちがここ(ホワイトキューブ)で、練習に励んでいたということを思い出せて、(皆さんと)繋がっている気がして、温かい気持ちで胸がいっぱいになりました」と感慨深い心境を語った。三男の嘉人も「僕たちが子どもの頃は、まさか白石市の観光大使になるとは思ってもいませんでした。いつも帰省をする際、白石蔵王駅を降りると、やっぱり空気が綺麗だなと思いますし、落ち着くなあと3人で話し合っています。そんな素敵な白石市の観光大使をさせていただけて本当に嬉しく思います」と白石市への愛を語った

 またこの日は、山田裕一・白石市長と現地の郷土料理として知られる温麺(うーめん)を食べたと明かし、綾人は「小さい頃から、何度も温麺に助けられました。新体操に打ち込んでいる中で、風邪を引いた時には、いつも親が温麺を作ってくれました。」と懐かしのエピソードを交えながら話した。

 山田市長から観光大使の委嘱状の交付を受けた三兄弟。山田市長は、「佐藤三兄弟の小さい頃からの活躍を、私自身もここホワイトキューブで見ておりました。今日、3人の成長した姿を見て大変嬉しく思った次第です。佐藤三兄弟がこれからも白石市の大きな誇りとして、市の魅力を存分に発揮してくれることを心から祈念したい」と期待を寄せた。

 その後、三兄弟は白石市で子どもたちの前で、アクロバットパフォーマンスを披露。大きな声援を受けた。颯人は、「もっともっと白石市を知って、その魅力を全世界に発信していきたいと思います」と地元・白石市へ向けた活動に意気込んだ。

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