俳優の吉沢亮が女形の歌舞伎俳優役を演じた主演映画「国宝」(李相日監督)が昨年6月6日の公開以来、15日までの公開255日間で、観客動員数1415万2409人、興行収入200億851万9000円を記録。公式サイトでは邦画実写史上初の快挙を記念した全国舞台あいさつ行脚が発表された。

 舞台あいさつは新潟、富山、石川、福井、愛知、京都、大阪、広島、福岡、沖縄の全国10都市で開催。李監督の登壇が予定されている。

 邦画実写の興収歴代1位を22年ぶりに更新した大ヒット作。歴代の興収で「ハウルの動く城」を超えて「ハリー・ポッターと賢者の石」に次ぐ10位となった。公開日数を重ねても勢いは衰えず、報知映画賞やブルーリボン賞など賞レースを席巻。興収200億円の大台に到達した。

 日本アカデミー賞(3月13日授賞式)では13部門17受賞、米国アカデミー賞(現地時間3月15日授賞式)ではメイクアップ&ヘアスタイリング賞にノミネートされている。

編集部おすすめ