ドジャースでメジャー2年目を迎える佐々木朗希投手(24)の仕上がりぶりを16日(日本時間17日)、ロバーツ監督が絶賛した。

 朗希は前日15日(同16日)に今キャンプ3日目にして初めてライブBP(実戦形式の打撃練習)で登板。

打者のべ3人に対して17球を投げて、最速98・6マイル(約158・7キロ)をマークするなど、1安打1三振で、昨季までのスライダーを改良した新球も効果的に決まった。

 腕を組んで三塁付近から見つめていたロバーツ監督は「朗希はとても良く見えた。ファストボール(直球)の走りもよく、(新たな)スライダーもいくつか投げた。スプリットも問題なく、初日にしてはコマンド(制球)が非常に良かった。昨春よりもずっと先に進んでいる状態だと思う。確実に健康だし、フォームも良く、昨日の投球は非常に勇気づけられる内容だった」と太鼓判を押した。

 メジャー1年目だった昨季は、開幕ローテ入りを果たして東京ドームでの開幕2戦目で先発のマウンドに上がったが、1勝止まり。5月途中からは右肩痛で離脱し、約4か月間メジャーのマウンドから離れた。9月にリリーフでメジャー復帰すると、ポストシーズンでは臨時守護神を務めるなど存在感を示して意地を見せた。今季は先発に復帰する見込みだが、先発候補は多く、ローテを奪いに行く立場となっている。

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