慢性硬膜下血腫の手術を行った神奈川県の黒岩祐治知事が、無事に復帰した姿を見せた。

 18日までに自身のインスタグラムを更新。

まずは15日の投稿で「今日から公務に復帰しました」と報告し、小田原市で開催された救急救命士フォーラムで講師を務める姿をアップした。

 神奈川県は今月4日、黒岩知事が慢性硬膜下血腫と診断され入院したと発表した。県によると、数日前から頭痛や足のもつれといった自覚症状があったことから、3日の公務後に病院で受診。慢性硬膜下血腫と判明し、4日午後に手術を受けた。

 復帰した黒岩知事は、ニット帽をかぶり、手振り身振りを交えて講演している。「自分でも話しながら、いっさい後遺症が残っていないことを確認することができ、自信につながりました」と後遺症がないと明かした。

 続く16日の更新では「手術後、県庁への初登庁」を無事に終えたと報告し「知事室の前に知事室のメンバーが総出で拍手で迎えてくれました」。「おめでとう」とガーランドが装飾された部屋でサムズアップポーズを見せ「知事室にはサプライズで『おめでとう』のデコレーションまでしてくれていて、感激でした。こんな素晴らしいスタッフに守られて仕事ができることは、最高の幸せです」とつづった。

 また、発覚に至った経緯についてつづり「入院前、知事室の幹部が『大丈夫』と繰り返す私に、『とにかく病院に行って下さい』としつこいように何度も迫られて、ついに観念して病院に行ったところ、緊急入院、緊急手術となった次第です。あのタイミングで行ったからこそ、早期の完全復帰となったわけですから、彼女たちはまさに私のいのちの恩人でした」とスタッフに感謝した。

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