巨人の浦田俊輔内野手(23)が“脱マイペース”で2試合連続安打に加え、二盗を決めるなどアピールした。「宮崎で紅白戦をした時に阿部監督に(打席での準備が)立ち遅れていると助言をもらった。

僕は結構マイペースなんですけど、打席に早く行くようにして自分の打ち方でできているので継続したいと思います」とうなずいた。

 自身を落ち着かせ、力強くバットを振った。「9番・二塁」で先発出場。3回無死で吉川の外角140キロ直球を中前へはじき返し、前回(15日)の広島戦から2試合連続安打。続く松本の4球目で二盗し、無死一、二塁で丸の左前適時打で生還した。

 俊足が売りだが「マイペースって言われます。着替えもなかなか服を脱がないし、ご飯を食べるのが遅かったり、小学校の頃からの課題なんです(笑)」と頭をかいた。ただ「プレーの中ではちゃんとメリハリをつけるように意識しています」とスピード感を意識。「体重はオフに3キロ増えて筋肉が増えた。チームでもケツ(後ろ)から3、4番目で105~106だったスイングスピードも今は110~114とかまで出るようになりました」とスイングスピードにもこだわるようになった。俊敏に動き回り、レギュラーを奪い取る。(水上 智恵)

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