ボクシングの2025年度年間優秀選手表彰式が17日、東京ドームホテルで行われ、トレーナー賞にスーパーバンタム級の世界4団体統一王者・井上尚弥(32)、WBC世界バンタム級(53・5キロ以下)王者・井上拓真(30)=ともに大橋=兄弟の父で大橋ジムのトレーナーを務める井上真吾さん(54)がトレーナー賞を受賞した。

 受賞後、取材に応じた真吾さんは「うれしいのひとことです」とニッコリ。

尚弥がMVP、拓真が準MVPの技能賞を受賞して、父子3人そろっての晴れ舞台となったが「もう、最高の一言しかない」と話した。それでも「ただ、これで満足はしない。しっかり目標に向かって頑張るだけ」ときっぱり。尚弥は5月、東京ドームで中谷潤人(28)=M・T=とのビッグマッチが有力で、拓真も2年ぶりの東京ドーム興行登場を期待されている。真吾さんは「毎回、決まった試合に全力で向かいます」とのみ話し、気を引き締めた。

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