◆ミラノ・コルティナ五輪 ▽カーリング(17日、コルティナ・カーリング五輪競技場)

 カーリング女子の1次リーグ(L)で、世界ランキング5位の日本代表フォルティウスは7戦目で、同9位のイタリアに6-8で敗れ、通算1勝6敗となった。残り2戦を全勝しても最大3勝にしかならず、すでに4チームが4勝以上しているため、敗退が決まった。

 吉村紗也香は「アイスのコンディションとしては昨日と全く違う。重ためのアイスという事で自分自身も苦戦しました」と振り返りながらも。「最後まで気持ちを強く持ってプレーしていました」と話した。

 カーリングの日本女子は、ロコ・ソラーレが代表となった2018年平昌で銅メダル、前回の2022年北京で銀メダルを獲得。今大会、悲願の金メダルに挑んだが、刻一刻と変化する氷の変化をなかなか読めず、2連敗でスタート。3戦目に世界1位のスイスを破る金星を挙げ、波に乗ると思われた。しかし、続く米国に敗れ、自ら流れを手放した。この日、今大会初めて2人目に投げるセカンドに小林未奈を起用したが、悪い流れは変わらなかった。

 1次リーグは10チームが総当たりを行い、上位の4チームが準決勝に進出する。準決勝は1次リーグの1位と4位、2位と3位が対戦し、勝者が決勝に進み、敗者は3位決定戦に回る。

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