ドジャース大谷翔平投手(31)が野手組キャンプ初日の17日(日本時間18日)、アリゾナ州グレンデールの球団施設でライブBP(実戦形式の練習)で登板した。今キャンプ初の実戦でのマウンドとなり、打者4人と対戦して18球を投げ、投手強襲の中前安打、遊ゴロ、空振り三振、見逃し三振という結果だった。

最速は98マイル(約158キロ)だった。

 大谷は2日(同3日)から同施設で自主トレ。バッテリー組キャンプ初日だった13日(同14日)にはブルペン入りして27球を投げ「いい強度で投げられているので順調だと思います」とうなずいていた。

 キャンプ2日目の14日(同15日)はライブBPで打席に立ち、右腕のストーン相手に四球と見逃し三振。15日(同16日)はキャッチボールや守備練習で投手調整を行うと、その後はバットを持って室内練習場に向かい、打撃練習をしていた模様だ。

 16日(同17日)は、今キャンプ2度目のライブBPで打席に。グラスノー、ベシアの前には三振に倒れたが、マイナー右腕からは右中間へ鋭い当たりをはじき返し、今季“初安打”となる二塁打性の当たりを放った。ライブBP前にはキャッチボールで90メートルほどの遠投を行うなど、二刀流で順調な調整ぶりを見せた。

 3月の第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では投手としては登板せず、打者に専念する。2月下旬には日本に帰国する見込みとなっている。

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