◆ミラノ・コルティナ五輪 ▽スピードスケート(17日、ミラノ・スピードスケート競技場)

 女子団体追い抜き3位決定戦が行われ、日本(高木美帆、野明花菜、佐藤綾乃)は2分58秒50で米国に勝利し、銅メダルを獲得した。同種目は3大会連続のメダル獲得となった。

 高木美帆(TOKIOインカラミ)は今大会3個目の銅メダルで、自身の持つ日本女子最多の五輪通算メダル記録をさらに更新し、計10個(金2、銀4、銅4)となった。高木は大台到達について「メダルの個数に関しては10個目という節目というか、そういうののメダルをパシュートで取れたことは一つ感慨深いものがあるというか。私は個人種目だけでなくて団体種目でもメダルを取ることができているんですけど、それはやっぱり一緒に戦う仲間がいなければ到達し得ないものでもあるなっていうのは強く感じているので、10個目をこのパシュートのメンバーで取れたメダルで重ねられたのは一つうれしいものがあります。」と心境を語った。

 メダル総数で通算10個は夏冬通じて体操男子・小野喬(13個)、体操男子・加藤沢男(12個)に次ぎ、体操男子・中山彰規と並んで日本勢の歴代3位タイ。また、スピードスケート競技では女子でイレイン・ブスト(オランダ)の13個に続き、世界歴代2位となった。

◇高木美帆のメダル内訳

 ▽18年平昌五輪

団体追い抜き 金

1500メートル 銀

1000メートル 銅

 ▽22年北京五輪

1000メートル 金

1500メートル 銀

500メートル 銀

団体追い抜き 銀

 ▽26年ミラノ五輪

1000メートル 銅

500メートル 銅

団体追い抜き 銅

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