◆ミラノ・コルティナ五輪 ▽カーリング(17日、コルティナ・カーリング五輪競技場)

 カーリング男子1次リーグに登場したノルウェーチームの、ど派手パンツが復活し、話題を呼んでいる。

 スウェーデン戦でチームが着用したのは、国旗に使われている赤、青を用いたダイヤ柄。

16年前の2010年バンクーバー五輪に出場し、22年にがんのため50歳で死去したトマス・ウルスルさん率いるチームが着用し、人気を集めた派手柄パンツをオマージュしたものだった。試合には4―7で敗れたものの、スキップのマグヌス・ラムスフィエルは「五輪出場が決まった時から、(派手な柄の)パンツを復活させなくちゃ、という思いはずっとあった」と明かした。

 対戦相手のスウェーデンのスキップ、エディン・ニクラスは10年大会でウルスルさんと対戦し、パンツの柄について当時「4人のピエロが氷上に現れたようだ」と冗談めかしてコメントしていた。時を超えて派手パンツと“再会”したことについて、エディンは「ウルスルチームとは20年近く友人関係にあった。今回のノルウェーチームも同じで、本当に人間性が素晴らしいと思った」と話した。

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