韓国発のボーイズグループ「RIIZE(ライズ)」が18日、東京・有楽町のヒューリックホールで、2枚目の日本オリジナルシングル「All of You」の発売を記念したショーケースライブを行った。

 黄色い歓声が響き渡った。

同シングルに収録した新曲「Flashlight」のイントロとともに、客席後方からメンバー6人が登場。花道を歩きながら歌い、抽選で集った700人の「BRIIZE」(ブリーズ=ファンネーム)を狂喜乱舞させた。ショウタロウが「この規模でやるのはデビューして初めて」と言う通り、距離感の近さを生かしながら全4曲を届けた。

 披露したシングル表題曲「All of You」について、ウォンビンは「サランヘ(韓国語で『愛してる』という歌詞がたくさん登場する。メンバーのかわいい姿を見てほしい」とアピール。日本語で「アイシテル!」と絶叫した。日本のスキー場で終日かけて撮影したという同曲のミュージックビデオに、ウンソクは「寒かったけど面白かったです。唐揚げとおでんを食べました」。ソンチャンも「おでんのスープを飲んだら寒さが吹き飛びました。こんにゃくがめっちゃおいしかったです」と、ほっこりさせた。

 2024年9月に発売した日本デビューシングル「Lucky」と、カップリングの「Same Key」も歌唱した。

 21日からは、待ちに待った3日間の東京ドーム公演。

韓国デビューから2年5か月での同所公演は、男性K―POPグループ最速だ。デビュー前の自分に何と声をかけるかを聞かれ「君、夢をかなえたね!」と答えたウォンビンは、「東京ドームに立てることが信じられないし、すごくワクワクしている。BRIIZEのおかげです。ありがとう」と感謝した。

 3日間のドレスコードを提案したアントンが「東京ドームがまるで虹色になる」と夢見れば、ソンチャンは日本のアーティストの楽曲を披露することを示唆。メンバーが公演前の“勝負飯”に「すし」「油そば」「ハンバーガー」を挙げるなど、思い思いの回答で楽しませた。

 日本で初のショーケースは予定の時間を超え、YouTubeで全世界に配信された。メインボーカルのソヒは「皆さんと同じ空間に立てて本当にうれしい。ホールツアーのことも思い出されて初心にかえった気分。東京ドームの3日間、一緒にファイトしましょう」と、さらなる結束を呼びかけていた。

編集部おすすめ