◆ミラノ・コルティナ五輪 ▽フィギュアスケート(18日、ミラノ・アイススケートアリーナ)

 【ミラノ(イタリア)18日=大谷翔太】 19日の女子フリーに向けた公式練習が本番リンクで行われ、ショートプログラム2位の坂本花織(シスメックス)と、同4位の千葉百音(もね、TOKIOインカラミ)が調整を行った。

 フリー「愛の讃歌」をかけた坂本は、冒頭のダブルアクセル(2回転半ジャンプ)から3回転のフリップ、ルッツを着氷。

後半のダブルアクセル―3回転トウループ―2回転トウループを降りるなど順調に調整した。千葉も「ロミオとジュリエット」の曲をかけ、冒頭の3回転フリップ―トウループの連続ジャンプから3回転ループなど、7本全てのジャンプを着氷。練習後は中井亜美(TOKIOインカラミ)もそろって「頑張ります」と笑顔を見せ、練習を引き揚げた。

 3大会連続出場で、今季限りでの現役引退を表明している坂本は、フリーが五輪ラストダンス。SP2位から、2大会連続メダル、そして2006年トリノ五輪の荒川静香以来となる金メダル獲得を目指す。初五輪の千葉は、4位から逆転の表彰台を狙う。SP1位の中井を筆頭に、日本女子初の表彰台独占への期待もかかる。

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