MLB選手会は18日(日本時間19日)、トップの新事務局長としてブルース・マイヤー副事務局長を満場一致で選出した、米各メディアが報じた。

 選手会事務局長は前日の17日に前任のトニー・クラーク氏が電撃辞任していた。

クラーク氏は選手会初の選手出身のトップとして2013年に就任。選手目線でオーナー側との交渉などに当たっていた。しかし、今回、収入の一部の私的流用疑惑や自ら雇用した義妹との不適切な関係などが表沙汰となっての辞任劇となった。

 新任のマイヤー氏は63歳。2018年8月に団体交渉法務担当として選手会に入り、クラーク氏の片腕としてサポートしてきた。

 今季終了後には労使協定が失効され、オーナー側が求めるとされているサラリーキャップなどで選手会と対立されるとみられ、場合によってはロックアウトになる可能性も指摘されている。マイヤー氏の舵取りが注目される。

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