ミラノ・コルティナ冬季五輪のフィギュアスケートペアで、“りくりゅう”こと三浦璃来・木原龍一ペアが金メダルに輝いた瞬間を解説した元フィギュア選手の高橋成美が19日、ニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー!」(月曜~木曜・前8時~11時)に生出演した。三浦・木原ペアの快挙に「宇宙一ですよ!」と号泣解説が話題を呼んでいた。

 前夜に日本へ帰国し、メディア初出演となった高橋は冒頭で「応援の一心だったし、応援に応えてくれたという感情よりは純粋にスケートに感動して人間としての心の強さ、信頼関係の美しさに感動しました」と振り返った。そして、「宇宙一!」という名言について、「長年自分もペアをやってきて、見てきたからこそ確信した。技術的にも今の演技にかなうペアはいない!」と熱く語った。

 14年のソチ五輪で木原選手とペアを組んでいた高橋は、その後のペアの活躍に少し嫉妬があったとも打ち明け、「北京五輪の前あたりから、純粋に2人のペアに感動したり、尊敬したりしていることに気づき、自分が憧れたペアスケートを今りくりゅうがやっている、彼らの演技に魅了されて切り替えができました」と率直に思いを語った。

 そして、「三浦選手だったからこそ、木原選手をあの早さで立ち直らせ神演技につなげたのはりくりゅうならでは」と絶賛。三浦選手の魅力については、「強さと繊細さを持ち合わせ、しっかり自分を持っていて楽観的なところが、考え込みすぎてしまう木原選手と良いバランスだった」と分析した。

 今後については「応援を大事にしていて、自分も元気になれる、応援は続けていきます!」と語った。

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