俳優のディーン・フジオカが19日、都内で「Leminoコンテンツ発表会2026」に出席した。

 配信サービス「Lemino」のイベント。

ディーンは同サービスで配信される「PRODUCE 101 JAPAN 新世界」で国民プロデューサーを務める。

 「PRODUCE 101―」はJO1、INI、ME:Iなどを輩出したオーディション番組。新グループの設立に関わる国民プロデューサーに就任した心境について「びっくりしましたね。まさかこんな大役を担わせていただく機会をいただくなんて思っていなかった。“新世界”という名前での番組になっている中で、新世界ってどういう意味なのか考えました」と明かした。

 自身の若手時代について「新人というものを計4回やった。一番初めに香港でこの業界に入って、台湾に拠点を移して、北米でも仕事して、日本でも新人としてデビューさせていただいた」と回想。「当時は今みたいにSNSがなくて、情報の伝達の仕方がなかった。(デビューする度に)自己紹介する機会をいただくわけなんですけど、当時は大変だなとしか思ってなかった」と振り返った。

 さらに、「積み上げてはゼロからのやり直しで、業種も変えたりもした」と告白。俳優、歌手、声優とさまざまな肩書を持ち「このまま進んでいって良いのかなとか、自分がやってることは正しいのかなとか、自分が目指してるゴールに近づいているのかはっきりしないような日々を送っていた」と葛藤ぶりを漏らした。

 その上で「結果として続けてこられたのは、いろんな方の支えや導きのおかげもあると思うし、自分が常に変化していくのを楽しみ続けられたからかなと思うんですよね」と熱弁。

「(同番組でデビューを目指す)練習生のみんなにもその思いを伝えられたらなと。競争率の高い戦いの中で挑戦することに意味があると思ってほしいなと思ってプロデューサーを務めさせていただいております」と背筋を伸ばしていた。

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