俳優の小池徹平が19日、都内で主演ミュージカル「どろんぱ」(16~29日=東京・日本青年館ホール、4月3~7日=大阪・SkyシアターMBS)公開稽古および記者会見に登壇した。

 オリジナルミュージカルを世界へ発信する「MOJOプロジェクト」の第2弾で、日本初演のオリジナル作品。

不思議な妖怪たちが集う世界で人と人との関係性や心の揺らぎを幻想的かつユーモラスな世界観で描く。小池は人間の姿に化けた煙の妖怪・烟々羅(えんえんら)役を演じる。

 小池は自身の役柄について、「物語が進むにつれて、(人間から)烟々羅に戻るシーンがある。人間と妖怪になったときの差を楽しんでいただけたら」と注目ポイントを明かした。劇中では、出演キャストが妖怪に扮(ふん)して登場。「一瞬怖いと思うかもしれないけど、見れば見るほど楽しくなるような、愉快なエンターテインメントが詰まっている」とアピールした。

 妻役を演じる屋比久知奈とは、今作で初共演。屋比久が「頼りにしかならない。こんなに周りを見て、寄り添ってくれて、優しさと強さを兼ね備えている。チームの空気も良くしてくれる」と全幅の信頼を寄せると、小池は「一番、一緒にお芝居する時間が長いし、自然体でいてくれるのがありがたい。いてくださって本当に助かる」と感謝した。

 ダンスナンバーや殺陣も交え、将来的な世界進出を目指す今作。

「どんな舞台なんだろうっていうのは劇場に来ないと分からない。絶対に面白いものに仕上がると思いますので、ぜひ遊びに来てください」と呼び掛けた。

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