2024年にステージ3Aの特殊型乳がん「浸潤(しんじゅん)性小葉がん」と診断され、右胸の全摘手術を受けたタレントの梅宮アンナが19日、インナーブランド「Rafra Lunica(ラフラ ルニカ)」新商品発表会に出席した。

 梅宮は片胸用と前開きの2種類のインナーを共同開発。

下着については、手術前から不安はあったそうだが、「SNSで(身につけられる)下着がないということを言うと、ほとんどの方がシームレスのタイプがあるので試してくださいと言われた。でも痛くて、2年くらいしないとつけられないんじゃないかなと思った」と回想。退院後しばらくは下着をつけることができなかったといい、「傷口に当たらないような下着がないのかなと思ったけど、日本にはなかった。アメリカからインターネットで取り寄せたりしてはいたけど、これはぜひ作らないといけないな」と自ら立ち上がった。

 抗がん剤治療は終えたが、現在もホルモン剤による治療も継続しており「10年、薬を飲まないといけないので、63歳になるまで」と告白。「術後1年間は厳しかった。脇のリンパ節をとったので、手が上がらない。痛みがあると睡眠障害、眠れなくなって睡眠導入剤を使ったこともある」と振り返った。

 「Rafra Lunica」は、毛髪、美容、健康、医療のウェルネス事業をグローバル展開する株式会社アデランスの新ブランド。23日から同社直営の病院内ヘアサロン、ECサイトで発売を開始する。

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