ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート女子フリーが、日本時間20日午前3時から行われる。日本選手による表彰台独占の期待も高まる熱戦の実況は、大相撲中継などでおなじみのNHK・三輪洋雄(ひろたか)アナウンサーが担当する。

 三輪アナは2005年に入局。富山、鹿児島、秋田、大阪、東京を経て現在は名古屋放送局に所属している。ニュース、リポートのほか、大相撲などスポーツ中継に定評があり、細かな取材に基づく実況で相撲ファンらの間でも広く親しまれている。

 同局公式サイトによると、三輪アナの特技は「テニス、居酒屋探訪」。リフレッシュ方法は「テニスと晩酌。夜は、いわゆる『イケるクチ』です」と酒好きであることを明かしている。また、視聴者からはニュース番組などに出演する際に「お辞儀が深いアナ」としても話題を呼んだこともある。

 ミラノ五輪では、主にフィギュアとショートトラックの実況を担当。先日行われたアイスダンスや、女子フィギュア・ショートプログラムなどの実況も担当。SNSでは「プログラムの素晴らしさと採点をはっきり分けて語る三輪アナの実況もとても良い」「情報量がすごい」との称賛や、「相撲でお馴染みの三輪アナが実況していて新鮮」などの声が上がっていた。

 20日に行われる女子フリーでは、プロフィギュアスケーターで解説の鈴木明子さんとタッグで伝える。

 女子フィギュアは、ショートプログラムで初出場の17歳、中井亜美(TOKIOインカラミ)が78・71点で1位。

3大会連続出場の坂本花織(シスメックス)が77・23点の2位と続き、3位は世界女王のアリサ・リュウ(米国)が76・59点。初五輪の千葉百音(もね、木下グループ)が74・00点で4位でフリー(日本時間20日)に進出。1位から3位までが2・12点差というハイレベルな激戦が予想される。

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