ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート女子フリーが、日本時間20日午前3時から行われる。日本選手による表彰台独占の期待も高まる熱戦のラジオ放送実況は、NHKの佐竹祐人(ゆうと)アナウンサーが担当する。

 佐竹アナは、高知県出身で2014年に入局。野球、ラグビーなどでスポーツ中継の実況など経験を重ねてきた。自身も野球経験者で趣味・特技は「フレーミング鑑賞(野球の捕手の捕球技術)」。

 同局公式サイトによると、自身の自慢できるところについて「使いどころが見当たりませんが、右手の握力が60kgほどあります。(スポーツ庁の統計では平均が46kgほど)開けづらい瓶などありましたら、気軽にお声がけください」と握力に自信があることをつづっている。

 佐竹アナは、17日(日本時間)に行われたフィギュア・ペアフリーのラジオ放送の実況も担当。三浦璃来、木原龍一組の“りくりゅう”が、フリーで世界歴代最高の158・13点を叩き出し、合計231・24点で日本ペア史上初の金メダルを獲得した歴史的瞬間を伝えた。

 女子フィギュアは、ショートプログラムで初出場の17歳、中井亜美(TOKIOインカラミ)が78・71点で1位。3大会連続出場の坂本花織(シスメックス)が77・23点の2位と続き、3位は世界女王のアリサ・リュウ(米国)が76・59点。初五輪の千葉百音(もね、木下グループ)が74・00点で4位でフリー(日本時間20日)に進出。1位から3位までが2・12点差というハイレベルな激戦が予想される。

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