◆第3回ブルーリボンマイル・SP1(2月19日、笠松競馬場・ダート1600メートル、良)

 東海地区でのグランダム・ジャパン2026古馬春シーズンの対象競走に牝馬10頭が出走し、9番人気で単勝6480円のエイシンジョルト(牝5歳、笠松・笹野博司厩舎、父マジェスティックウォリアー)が制覇した。同レースは3回目で、初めて地元笠松の所属馬が勝った。

1番人気で兵庫から参戦のスマートアンバー(下原理騎手)は2着から3馬身差の3着に敗れた。勝ちタイムは1分43秒1。

 エイシンジョルトは塚本征吾騎手とのコンビで序盤は2番手から。残り600メートルで先頭に立つと、高知から参戦した内のシンリンゲンカイ(赤岡修次騎手=2着)とのマッチレースに。ゴール前で外からねじ伏せるように伸び、最後は1馬身差をつけてゴールに飛び込んだ。

 同馬はホッカイドウから23年5月にデビューし、兵庫を経て25年夏に笠松に移籍。25年8月のスポーツ報知杯 撫子争覇、昨年10月の東海クラウンに続く重賞3勝目となった。

 塚本征騎手は「笠松の馬で勝てたことが、すごくうれしいです。(笹野)先生にも前に行ってほしいと言われていたので、前、前で競馬をすることを意識していました。前のペースになっていたので、あとは頑張ってくれという感じでした。(最後の追い比べは)必死でした。(この馬のいいところは)競馬がすごくしやすい馬です。

笠松の代表になる馬になっていくと思うので、エイシンジョルトの応援をよろしくお願いします」と表彰式のインタビューで答えた。

 4つの式別で万馬券となり、馬連3万6190円、馬単4万1390円、3連複1万4920円、3連単37万1360円となった。

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