◆ミラノ・コルティナ五輪 ▽ノルディックスキー・複合(19日、イタリア・プレダッツォ)

 複合の最終種目で初実施される団体スプリントの前半ジャンプ(ヒルサイズ=HS141メートル)が行われ、今大会が五輪での最終戦となる渡部暁斗(北野建設)、山本涼太(長野日野自動車)で挑んだ日本は、2人の合計231点で3位。渡部は119メートル、山本は125・5メートルを飛んだ。

後半距離(7・5キロ)は、トップから21秒差でスタートする。

 今季で引退する渡部にとって自身6度目の五輪で最後のレース。五輪通算4つのメダルを獲得した37歳のレジェンドは前半ジャンプ終了後のインタビューで「何も残らないぐらいすべて置いていきたいなと思います」とコメントした。

 この言葉にネットも沸騰。ネット上には「渡部暁斗の全て置いてくるって言うコメントですでに涙腺崩壊 ガンバレ、暁斗!」、「渡部暁斗選手、最後のオリンピックでこの順位…!震えます。1位と21秒差なら、後半のクロスカントリーで十分に逆転金メダルも狙える位置。日本一丸となって、レジェンドの有終の美を全力で応援しましょう!」、「山本選手の渡部選手への思いも伝わるジャンプでした 後半クロスカントリー、チーム力で頑張れ」などの応援の声が集まった。

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