19日放送のTBS系報道番組「Nスタ」(月曜~金曜・午後3時49分)では、衆院選で審議が1か月遅れている来年度予算案の年度内成立を目指す高市内閣のもと、与党が特別国会での予算案審議の短縮案を検討していることを報じた。

 メインキャスターを務める井上貴博アナウンサーは、高市自民の今回の動きに「もちろん大前提として野党の意見をしっかり聞く、聞きながらということになるんでしょうけど…」と話し出すと「前例にとらわれない新たな形があるんだとすると、例えば与党の質疑時間を限りなくゼロにするとか、そういうところの突破力というのが高市総理に求められているところでもあるので、腕の見せ所なんだろうなというのは感じます」と続けた。

 その上で「どういうやり方をしていくのか。例えばですけど、これまで衆議院では大体、平均的に予算案の審議に20日間かかるんじゃないかと言われています」と説明。 「そうなるとスケジュール上、衆議院で20日と今まで通りにやっていると、参議院での(審議の)時間がありませんよね。これをどういうふうに突破していこうとしているのか。あまりに数で押し切ると今度は国会軽視じゃないか?と野党からの反発がある。そのあたりのバランスを取っていくことになりそうです」と続けていた。

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