漫画家の青山剛昌さんが19日、東京・文京区の「東京ドームシティ プリズムホール」で行われた「放送30周年記念 TVアニメ『名探偵コナン展』」開催記念セレモニーに出席した。

 1996年から日本テレビ系でテレビアニメが放送され、30年。

青山さんは「テレビアニメが始まってから30年も経つのかと思うと、感慨深い。人気者になってとってもうれしい」と笑顔。同作の前にも「まじっく快斗」、「YAIBA」などでも注目を集めており、当時は「正直、また儲(もう)かっちゃうかなと思いましたけど(笑)。まあまあ、それは冗談として、忙しくなるなと思いました」。今後に向けても「30年という長い話になったけど、まだまだ面白いことを考えているので、お楽しみください」と呼びかけた。

 「名探偵コナン」の漫画は、アニメや映画と並行しながら描き続けている。「声がつくとやっぱり立体感が出る。(円谷)光彦は最初、意地悪な(キャラクターの)絵を描いていたけど、(声を務めた)大谷(育江)さんの声がかわいいので、(絵も)かわいくしちゃおうと思って」。映像作品を通じて、原画を変えていくことを明かした。

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