スピードスケート女子500メートル(15日)が行われた会場で、異例な光景を目の当たりにした。銅メダルを獲得した高木美帆(31)=TOKIOインカラミ=が日本国旗を持ち、スタンドに頭を下げながら“ウィニングラン”。

スタンドをオレンジ色に染めたオランダのファンから「ミホ! ミホ!」の大合唱が飛んだ。高木自身も「やってくれるんだ」と驚く出来事だった。敵国ファンからコールされる競技はほとんどなく、しかもスケート王国からの呼びかけ。その存在の大きさを肌で感じた。(富張 萌黄)

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