◆ミラノ・コルティナ五輪▽ノルディックスキー・複合(19日、イタリア・プレダッツォ、テーゼロ)

 団体スプリントが行われ、五輪ラストランの渡部暁斗(北野建設)、山本涼太(長野日野自動車)で臨んだ日本は6位。今季限りでの引退を表明している渡部は最後の五輪で有終の美を飾ることはできなかった。

 今季で引退する渡部にとっては自身6度目の五輪で最後のレース。五輪通算4つのメダルを獲得した37歳のレジェンドは前半ジャンプ終了後のインタビューで「何も残らないぐらいすべて置いていきたいなと思います」とコメントしていた。

 渡部の五輪最後の激走にネットも沸騰。ネット上には「6度の五輪出場のレジェンド渡部の最後の勇姿!! お疲れ様でしたー」、「渡部さん、かっけー もう滑っているだけで間違いなくレジェンドですよ 長い間お疲れ様でした」「ノルディック複合の一つの歴史が終わった お疲れ様!! 巻き込まれなかったらどうだったろう?」、「渡部暁斗選手、本当にお疲れ様でした。この一部の欧州の国にカスタマイズされ続ける競技の中で、3大会でメダルを取るのはすごいことです」「渡部暁斗選手、6大会とのことなのでかれこれ約24年間でしょうか、日本トップ選手としておつかれさまでした」などのねぎらいの言葉が殺到した。

 また、競技存続が危ぶまれているノルディック複合について「過酷で地味で、だけどドラマチックで力強さのあるノルディック複合競技の存続を希望しまーす」との声も多く集まった。

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