◆ミラノ・コルティナ五輪 ▽カーリング(19日、コルティナ・カーリング五輪競技場)

 1次リーグ(L)で、世界ランキング5位の日本のフォルティウスは、最後の試合となる同11位の中国と対戦。前半第5エンド(E)を終了し4-4の同点となった。

 試合は日本時間午後10時開始の予定だったが、屋外が大雪のため、チームの到着が遅れるなどして、約20分遅れで始まった。

 第4Eは中国が有利な後攻。しかし、最終投者(スキップ)の吉村紗也香が2投目で、日本に有利な陣形を円形のハウス内に作り上げ、中国にプレッシャーをかけた。中国の最終投者は、そのプレッシャーに負けミス。日本が2点をスチールした。

 第5Eも有利な後攻は中国。しかし、2人目に投げるセカンドの小谷優奈がダブルテイクアウトで中国の石をなくすなど、有利な形で吉村につなげた。しかし、吉村の1投が意図よりもわずかにずれ、相手が最終投で3点を奪い、同点で前半を終えた。

 日本は通算1勝7敗で最下位。すでに準決勝進出が消滅しているため、この試合が今五輪最後の試合となる。

 1次リーグは10チームが総当たりを行い、上位の4チームが準決勝に進出する。準決勝は1次リーグの1位と4位、2位と3位が対戦し、勝者が決勝に進み、敗者は3位決定戦に回る。

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