女優の花總まり、浦井健治らが19日、都内で主演ミュージカル「破果―パグァ―」(東京・新国立劇場中劇場で3月7日開幕)の稽古場取材を行った。

 日本初上陸となる韓国ミュージカル。

花總は「爪角(チョガク)」という60代の女殺し屋を、浦井は「爪角」への復しゅうを誓う青年を演じる。2人のミュージカルでの本格共演は初めて。花總は老齢の役どころを始め、キレあるアクションなどこれまでのイメージを一新しそう。

 花總は「伝説の殺し屋なので、お客様に『どこか?』と思われないようにしたい。アクションは、特にやる人との呼吸が大事だと思っています。大変ですが、達成感、やりがいはすごくあるので」といい、「これから、プロフィールに“趣味アクション”と書けるくらい頑張ります」。

 浦井によると、花總はまだ稽古が始まっていない時間帯に、役で使う銃の扱いに慣れるため、一人で黙々と格闘。「その先輩の姿に感動しました」と話した。中山優馬、熊谷彩春、武田真治も参加した。大阪・梅田芸術劇場メインホール(3月27~29日)、福岡・久留米シティプラザ ザ・グランドホール(4月4、5日)でも上演される。

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